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地域のとんど焼きに参加
今日は天気も良く絶好のとんど日和でした。
4年ほど前は小学校の校庭で規模も大きく行われていたのですが、
新型コロナの影響で開催されていませんでした。
とんど焼きの意味ですが、
「日本の伝統的な新年の行事で、正月飾りや書初めなどを焼いた
煙や灰で体を清め、今年一年の無病息災を願う」という意味があり、
関西では大阪の住吉大社などで大規模に行われているとの事です。
今年は近くの須磨寺さんの協力を頂き今までの半分ほどの高さで竹が組まれ、
多くの地域住民の方が参加されていました。
初めに、年明けから災害に遭われた能登半島の方々へのお見舞いの言葉を
述べられました。
いよいよ点火されます。
見る見るうちに火の勢いが増してきました。
見学の方は安全のため距離を置かれていました。
鎮火後、灰を頂き、さっそく玄関前に置かせて頂きました。
今年一年穏やかでありますように。
そして、現在不自由な生活を余儀なくされている方々に一日も早く
平穏な日常が戻りますようにと願わずにはいられません。